2007年12月8日の天皇杯5回戦の試合で、J1名古屋が
日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FCに敗れる波乱がありました。勝ったHonda FCの選手はよくがんばったけれども、名古屋の選手は何をやってるんだよと言いたい。
スコアーは0-2。2点差をつけられ名古屋が負けてしまった。
前半、Honda FCは自分たちのサッカーができなかったみたい。名古屋の猛攻に苦しみ、前半は0-0で終えるのが精一杯の展開で後半を迎える。
後半、Honda FCは冷静さをとりもどし、素早いカウンター攻撃で2点をとる。88分にHonda FCの選手が2枚目の警告を受けて10人になったが、名古屋は決定的なチャンスを攻め切れなかったために0-2で終了。
今年の天皇杯は見ていて本当に面白い。こんなに波乱がおきるとは思わなかった。Jリーグチームには喝を入れたい気もするが。
J2東京Vを延長戦の末、1-0で勝ったのが最初の波乱。
J1柏には、先制点を奪う好調な立ち上がりをみせ、一時はリードされたが同点に追いついく。延長戦に持ち込むと、終了直前に決勝ゴールを決めて勝ったのが2つ目の波乱。
J1名古屋に勝ったのが3つ目の波乱。
Honda FCの今度の対戦相手は、J1リーグで優勝したあの鹿島アントラーズ。4つ目の波乱は起こせるのか。2週間後に行われる、Honda FC vs鹿島の試合に注目してみよう。
以上。Sakahiro
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