2007年12月22日に行われた天皇杯準々決勝、JFLのHonda FC vsJリーグ王者の鹿島の試合は、90分戦っても0―0。延長戦に突入します。
そして、延長戦でやっと決着がつき、鹿島が1-0で勝利しました。
Honda FCは後半37分に糸数が退場になるが、豊富な運動量と厳しいマークで互角に展開。カウンターで何度も鹿島ゴールを脅かすシーンを見せる。内容的には最高の試合。鹿島をあと一歩まで追い詰めました。
退場者を出さなければ、大金星を挙げたかもしれない。鹿島に負けてしまったけれど、組織的で最高のチームでした。
鹿島はHonda FC相手にミスを連発し、主導権を握られる場面もあった。でも、苦しみながらなんとか勝利し、Jリーグ王者の意地をみせました。この経験を生かし、あと二勝して天皇杯優勝してもらいたい。
私は鹿島がHonda FC相手に大勝すると、試合前に予想していました。まさか、延長戦に突入するとは思わなかったよ。
Honda FCはJリーグチーム相手に3連勝し、今年の天皇杯を面白くしてくれた。来年もがんばってもらいたい。
「天皇杯5回戦~Honda FC、Jリーグチーム相手に3連勝」の記事→
http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/24/以上。Sakahiro
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