ソニーは、現在発売している
プレイステーション(PS)3の2機種を、2007年10月17日から5000円値下げを発表した。4万4980円(内蔵ハードディスク容量20ギガ・バイト)と5万4980円(同60ギガ・バイト)になる。
そして、PS2のソフトが遊べない新モデルを2007年11月11日に発売する。(PS1のソフトは遊べる)
新モデルの値段は3万9980円と4万円を切る値段。PS3は高性能なのだが、WiiやXbox360(任天堂、マイクロソフトが発売しているゲーム機)に比べて価格が高く、販売が伸び悩んでいるように思う。
PS3の10月の売り上げ台数は約1万台から2万台。新モデルの消費電力は現行モデルから100ワット減の約280ワットにまで削減。部品点数も減らし、本体重量も現行モデルの5キロから4.4キロに減らす。
電気消費量が多いと感じるPS3利用者は多いはず。Wiiは45ワットだから新モデルでも約6倍。電気代が気になる。本体重量も600グラム軽くなったが、まだ軽量化が進んでいるとはいえない。PS3は映像がきれいなのだが、もうすこしゲームのする人のことを考えて、ゲーム機を開発してほしい。
PSPの新型は発売から2週間で50万台を販売しました。PS3はどうかというと、11月の売り上げ台数はWiiを上回ったみたい。ソニーの値下げ戦略は成功みたい。
この記事は私が他のブログで書いたものを書き直してのせたものです。
以上。sakahiro
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