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2007年、J1広島とJ2京都の入れ替え戦は、京都が通算成績1勝1分けでJ1復帰を決めた。広島は5シーズンぶりのJ2落ちになった。
広島は日本代表の佐藤、駒野がいるチームで、京都よりも広島が有利と予想されていた。しかし、京都は試合内容では押されながらもなんとか耐え、チームの結束力でJ1昇格を手にした。
2戦目の後半ロスタイムに、広島がストヤノフのクロスに槙野がオーバーヘッドで合わせ、ボールがゴールポストに当たるシーンがあった。決定的なチャンスがあったのに点が入らない。
広島は1戦目、2戦目ともいい試合をしたが、この2試合で考えるとツキがなかったのかもしれない。
広島は来年J2で、出直しをする意味でがんばってもらいたい。京都サンガ、J1昇格おめでとう!
以上。Sakahiro
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2007年12月8日の天皇杯5回戦の試合で、J1名古屋が
日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FCに敗れる波乱がありました。勝ったHonda FCの選手はよくがんばったけれども、名古屋の選手は何をやってるんだよと言いたい。
スコアーは0-2。2点差をつけられ名古屋が負けてしまった。
前半、Honda FCは自分たちのサッカーができなかったみたい。名古屋の猛攻に苦しみ、前半は0-0で終えるのが精一杯の展開で後半を迎える。
後半、Honda FCは冷静さをとりもどし、素早いカウンター攻撃で2点をとる。88分にHonda FCの選手が2枚目の警告を受けて10人になったが、名古屋は決定的なチャンスを攻め切れなかったために0-2で終了。
今年の天皇杯は見ていて本当に面白い。こんなに波乱がおきるとは思わなかった。Jリーグチームには喝を入れたい気もするが。
J2東京Vを延長戦の末、1-0で勝ったのが最初の波乱。
J1柏には、先制点を奪う好調な立ち上がりをみせ、一時はリードされたが同点に追いついく。延長戦に持ち込むと、終了直前に決勝ゴールを決めて勝ったのが2つ目の波乱。
J1名古屋に勝ったのが3つ目の波乱。
Honda FCの今度の対戦相手は、J1リーグで優勝したあの鹿島アントラーズ。4つ目の波乱は起こせるのか。2週間後に行われる、Honda FC vs鹿島の試合に注目してみよう。
以上。Sakahiro
ニトリは経営難に苦しむ、札幌の救世主になるか?
家具インテリア販売「ニトリ」(札幌市)は2007年12月8日に、J1昇格を決めたコンサドーレ札幌と年間広告料2億円で、来季のスポンサー契約を結ぶと発表した。選手強化費として、1億円の寄付を提案したことも明らかにした。1億円も寄付できるニトリはすごい。
白い恋人を作っている石屋製菓は今年、賞味期限改ざんで問題になり、札幌は来年のスポンサーの金銭支援が不透明になっていた。
これにより、ユニホームの胸ロゴは、これまでの「白い恋人」から「ニトリ」に変更。「白い恋人」のロゴは背中の部分になる。
これで、来年J1で戦える体制が少し出来てきたと思う。一年でJ2に落ちるなよ、コンサドーレ札幌。
以上。Sakahiro
2007年J2リーグの観客動員数を見てみると、優勝争いをした仙台、札幌が一試合平均10000人を超えています。前年比でもプラス。仙台、札幌は人気ありますからね。
今年からJ2になった福岡、京都、C大阪は前年を大きく下回っています。J2の試合は人気がないのでしょうがないのかな。他のチームはJ1昇格した東京V、あと草津以外は前年比でマイナスです。
水戸ホーリーホックファンの私はこれを知ってショックでした。私は今年、水戸のホームゲームの試合24試合中、12試合見にいきました。たしかに今年は、お客さんの入りが悪かったです。がんばれ、水戸ホーリーホックスタッフ!もっと試合の宣伝をしてくれ。
J2全体では前年比100人くらいプラスになったみたい。でも、前年比で減少しているチームが多いので、来年はJ2全体でお客さんを増やす努力をしないと、J1に比べてJ2の扱いがもっと悪くなってしまうよ。
私もこのブログでJ2リーグについてどんどんとりあげていくので、J2チームのファンの人はJ2のいいところをみんなに伝えていこう!
一試合平均のホームゲーム入場者数。J2は24試合。
今年 前年 前年比
01 仙台 14,685 14,453 +232
02 札幌 12,112 10,478 +1,634 来年J1
03 福岡 9,529 13,780 -4,251 今年J2
04 東京V 7,327 5,705 +1,622 来年J1
05 京都 6,629 9,781 -3,152 今年J2
06 C大阪 6,627 13,026 -6,399 今年J2
07 鳥栖 6,114 7,465 -1,351
08 湘南 4,677 5,365 -688
09 山形 4,243 5,085 -842
10 草津 3,808 3,736 +72
11 愛媛 3,317 4,139 -822
12 徳島 3,289 3,477 -188
13 水戸 2,415 3,017 -602
以上。Sakahiro
2007年J1リーグの観客動員数を見てみると、ほとんどのチームが前年比でプラスになっています。観客動員数が増えた理由として、浦和レッズサポーターの貢献が大きいと思います。
12月1日J1の最終節、浦和レッズは横浜FCでアウェーの試合でしたが、アウェーにもかかわらず多くの浦和レッズサポーターが試合会場にかけつけました。
優勝がかかった試合だったこともありますが浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムで試合をしているような雰囲気がありました。(テレビ放送で確認)
浦和レッズ人気がすごいんだなあと思いながらテレビを見ていました。だから、浦和レッズサポーターの貢献が大きいと思ったのです。
優勝した鹿島は9位。今年はいい試合をしていたのでもっとお客さんが入ってもいいはずです。水戸ホーリーホックもお客さんの入りがいまいちだし、茨城はサッカー人気がないのかなあ?J1のことはよく分からないのでこのくらいにしときます。
一試合平均のホームゲーム入場者数。J1は17試合。
今年 前年 前年比
01 浦和 46,667 45,573 +1,094
02 新潟 38,276 38,709 -433
03 F東京 25,290 24,096 +1,194
04 横浜 24,039 23,663 +376
05 大分 19,759 20,350 -591
06 G大阪 17,439 16,259 +1,180
07 川崎 17,338 14,340 +2,998
08 磐田 16,359 18,002 -1,643
09 鹿島 16,239 15,433 +806
10 清水 15,952 14,302 +1,650
11 名古屋 15,585 14,924 +661
12 千葉 14,149 13,393 +756
13 横浜C 14,039 5,119 +8,920 今年J1
14 甲府 13,734 12,213 +1,521
15 柏 12,967 8,328 +4,639 今年J1
16 神戸 12,460 6,910 +5,550 今年J1
17 大宮 11,741 10,234 +1,507
18 広島 11,423 11,180 +243
以上。Sakahiro
2007年12月4日、三井住友銀行の関連会社、SMBCコンサルティング(東京)は「2007年ヒット商品番付」を発表した。
東の横綱に任天堂のゲーム機「ニンテンドーDS」と「Wii」が選ばれた。西の横綱には、首都圏の私鉄・バスの共通ICカード乗車券「PASMO(パスモ)」が選ばれた。
テレビゲームの商品が2つも東の横綱に選ばれるとは思いませんでした。任天堂の商品はオリジナル性の高い商品が多い。ニンテンドーDSは2年連続の横綱だそうです。
最近は、ニンテンドーDSの中古品をみかけますが、少し前までは新品のニンテンドーDSが品切れで買えないお店が多かったです。DS人気がまだ続いているんですね。
Wiiは体を動かしながら、ゲームを楽しむことができる点が人気を集めたそうです。
2007年ヒット商品番付表 前頭5段目までのせました。
横綱 東「ニンテンドーDS」、「Wii」 西「PASMO」
大関 東「プレミアム商品」 西「ビリーズブートキャンプ」
関脇 東「エコバッグ」 西「デザインカフェ」
小結 東「メガマック」 西「キッザニア東京」
前頭1 東「東京ミッドタウン」 西「宮崎ブランド」
前頭2 東「ホワイトプラン」 西「女性の品格」
前頭3 東「千の風になって」 西」フリクションシリーズ」
前頭4 東「MLB(松坂大輔)」 西「ケータイ小説」
前頭5 東「泡のチカラ」 西「クロックス」
日本経済新聞社の2007年、日経MJヒット商品番付も発表されました。東西の横綱は「Wii&DS(任天堂)」と「電子マネー」。こちらでも「ニンテンドーDS」と「Wii」が選ばれています。
日本経済新聞社、SMBCコンサルティングの2社がヒット商品番付を発表しています。
以上。Sakahiro
J2入りするには、まず準加盟申請を行い、準加盟資格を得なければならない。経営状態、本当にJリーグ入りを目指しているのかどうかを主にチェックされる。
準加盟資格を得たチーム第1号はロッソ熊本。2007年に栃木SC、FC岐阜、ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山(地域リーグ承認初)が加わる。
J2入会資格は、準加盟資格を得たチームが、JFLにおいて4位以内(2006年までは原則2位以内、例外:水戸と草津は3位でJ2入りした)に入り、なおかつJリーグの審査をクリアすることが条件。
以上。Sakahiro
Jリーグは2007年12月3日、今年の
日本フットボールリーグ(JFL)2位のロッソ熊本、3位のFC岐阜のJ2入りを承認した。両クラブは来季J2に初参加する。
ロッソ熊本は経営状態の良いチームだと聞いています。攻撃力より守備力があるチーム。
FC岐阜は元名古屋グランパスエイトの森山泰行選手がいるチーム。JFL一年目でいきなり3位になり、来年J2で戦うことになる。またチームができてから3年しか経っていない若いチーム。
来年のJ2は2チーム増えて、15チームになるので4回戦総当りから3回戦総当りに変更される。
今年:12×4=48試合。
来年:14×3=42試合。6試合少なくなる。
試合数が少なくなるので、来年は今年よりも一試合ごとの成績が重要になってくる。来年のJ2はもっと面白くなりそう。ロッソ熊本、FC岐阜の戦いに注目!
「J2入りの条件は?~Jリーグ入りを目指す気持ち、経営状態」の記事→
http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/18/以上。Sakahiro
2007年
日本フットボールリーグ(JFL)は、佐川急便SCの優勝で終わりました。今年に2つのチーム(佐川急便東京、大阪)から統合して佐川急便SCになって戦力アップしたから優勝できたんだと思う。
ロッソ熊本、FC岐阜も強かったね。栃木SCは注目していたのだけど、期待はずれに終わってしまった。
茨城にある流通経済大学はがんばったと思うよ。大学生チームでよく戦った。来年も佐川急便SCが独走しそうな気がする。
勝点 勝-引き分け-負
01 佐川急便SC 83 26-5-3
02 ロッソ熊本 69 21-6-7
03 FC岐阜 60 17-9-8
04 アローズ北陸 59 16-11-7
05 Honda FC 58 16-10-8
06 YKK AP 55 16-7-11
07 横河武蔵野FC 54 16-6-12
08 栃木SC 52 14-10-10
09 ジェフリザーブズ 52 14-10-10
10 流通経済大学 50 15-5-14
11 ソニー仙台FC 44 13-5-16
12 佐川印刷SC 43 13-4-17
13 TDK SC 42 11-9-14
14 ガイナーレ鳥取 39 10-9-15
15 三菱水島FC 35 11-2-21
16 FC刈谷 28 8-4-22
17 FC琉球 27 7-6-21
18 アルテ高崎 7 1-4-29
勝:勝点3、引き分け:勝点1、負:勝点0で計算 8位9位は得失点差で決定。
以上。Sakahiro
2007年12月3日、星野仙一監督率いる野球日本代表は、10-2で台湾に大勝し、3戦全勝で北京オリンピック出場権を獲得した。
2戦目の韓国戦はあぶなかったですね。スコア4―3、なんとか韓国に競り勝った。韓国けっこう強いですね。今年のアジアシリーズ予選で中日が韓国のチームに負けていますので、韓国の野球のレベルが上がっているのかもしれない。
北京オリンピックで、野球日本代表が金メダルを取るところがみれればいいね。
以上。Sakahiro