ハンドボール北京五輪アジア地区男女予選で、中東の審判員による不可解な判定がたくさんあったらしい。
それで、日本と韓国がアジア予選後に「世界選手権、五輪に通じる大陸予選はすべてIHF(国際ハンドボール連盟)の直接管理下で実施すべき」といった要望書をIHFに提出。
IHFは2007年12月17日にパリで理事会を開き、男女の同予選を再試合とする異例の決定を下した。
ハンドボールのアジア連盟は現在、中東出身者が支配している。そのため、アジア地区の大会では中東寄りのジャッジが目立っていたらしいです。
しんじられない、こんなことあるんですね。日程が詰まっているのに、予選のやり直しをするなんて聞いたことがないです。審判員は両チームに公平なジャッジをしなければいけないのに残念な気持ちです。
今後、絶対にこんなことがあってはならない。
以上。Sakahiro
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