任天堂の公式サイトによると、
ファミコンの修理受付が2007年10月31日で終了しました。他にも、スーパーファミコンやディスクシステム、ゲームボーイライトとポケット、ニンテンドウ64が受付終了になりました。修理を頼む人が少なくなったことと、部品の調達が難しくなったのが理由らしい。
生産中止になったのは2003年。生産中止になる前年の2002年度でもファミコンが国内だけで60000台売れていたらしいです。
ファミコンが発売されたのが1983年です。ファミコン人気は今でも衰えていない。いろんな人に愛されているファミコン。
私は、ファミコン、スーパーファミコンの頃のゲームが特にすき。今でも遊ぶことがあります。最初に遊んだファミコンのゲームは任天堂が出した「ベースボール」です。私にとって思い出のあるゲームソフトです。
チームはセリーグの6チームしか選べませんでした。パリーグよりセリーグのほうが人気があることと、データの容量が限られていることが理由だと思います。
この頃のデータの容量は1M、2M(メガ)の世界でした。この頃のゲームは作るの大変だったと思います。バックアップ対応のカセットのデータがよく消えました。
テレビゲームそのもののことを、指す代名詞として使われたファミコン。それが消えてしまうのは悲しいです。テレビゲームの原点はファミコンです。
最新ゲーム機で遊んでいる人も、たまにはファミコンで遊んだことを思い出してほしい。ファミコンが知らない人は知っている人にファミコンであそんだ話を聞いてもらいたいです。
この記事は私が他のブログで書いたものを書き直してのせたものです。
以上。sakahiro
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