カテゴリー:サッカーについて
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ニトリは経営難に苦しむ、札幌の救世主になるか?
家具インテリア販売「ニトリ」(札幌市)は2007年12月8日に、J1昇格を決めたコンサドーレ札幌と年間広告料2億円で、来季のスポンサー契約を結ぶと発表した。選手強化費として、1億円の寄付を提案したことも明らかにした。1億円も寄付できるニトリはすごい。
白い恋人を作っている石屋製菓は今年、賞味期限改ざんで問題になり、札幌は来年のスポンサーの金銭支援が不透明になっていた。
これにより、ユニホームの胸ロゴは、これまでの「白い恋人」から「ニトリ」に変更。「白い恋人」のロゴは背中の部分になる。
これで、来年J1で戦える体制が少し出来てきたと思う。一年でJ2に落ちるなよ、コンサドーレ札幌。
以上。Sakahiro
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2007年J2リーグの観客動員数を見てみると、優勝争いをした仙台、札幌が一試合平均10000人を超えています。前年比でもプラス。仙台、札幌は人気ありますからね。
今年からJ2になった福岡、京都、C大阪は前年を大きく下回っています。J2の試合は人気がないのでしょうがないのかな。他のチームはJ1昇格した東京V、あと草津以外は前年比でマイナスです。
水戸ホーリーホックファンの私はこれを知ってショックでした。私は今年、水戸のホームゲームの試合24試合中、12試合見にいきました。たしかに今年は、お客さんの入りが悪かったです。がんばれ、水戸ホーリーホックスタッフ!もっと試合の宣伝をしてくれ。
J2全体では前年比100人くらいプラスになったみたい。でも、前年比で減少しているチームが多いので、来年はJ2全体でお客さんを増やす努力をしないと、J1に比べてJ2の扱いがもっと悪くなってしまうよ。
私もこのブログでJ2リーグについてどんどんとりあげていくので、J2チームのファンの人はJ2のいいところをみんなに伝えていこう!
一試合平均のホームゲーム入場者数。J2は24試合。
今年 前年 前年比
01 仙台 14,685 14,453 +232
02 札幌 12,112 10,478 +1,634 来年J1
03 福岡 9,529 13,780 -4,251 今年J2
04 東京V 7,327 5,705 +1,622 来年J1
05 京都 6,629 9,781 -3,152 今年J2
06 C大阪 6,627 13,026 -6,399 今年J2
07 鳥栖 6,114 7,465 -1,351
08 湘南 4,677 5,365 -688
09 山形 4,243 5,085 -842
10 草津 3,808 3,736 +72
11 愛媛 3,317 4,139 -822
12 徳島 3,289 3,477 -188
13 水戸 2,415 3,017 -602
以上。Sakahiro
2007年J1リーグの観客動員数を見てみると、ほとんどのチームが前年比でプラスになっています。観客動員数が増えた理由として、浦和レッズサポーターの貢献が大きいと思います。
12月1日J1の最終節、浦和レッズは横浜FCでアウェーの試合でしたが、アウェーにもかかわらず多くの浦和レッズサポーターが試合会場にかけつけました。
優勝がかかった試合だったこともありますが浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムで試合をしているような雰囲気がありました。(テレビ放送で確認)
浦和レッズ人気がすごいんだなあと思いながらテレビを見ていました。だから、浦和レッズサポーターの貢献が大きいと思ったのです。
優勝した鹿島は9位。今年はいい試合をしていたのでもっとお客さんが入ってもいいはずです。水戸ホーリーホックもお客さんの入りがいまいちだし、茨城はサッカー人気がないのかなあ?J1のことはよく分からないのでこのくらいにしときます。
一試合平均のホームゲーム入場者数。J1は17試合。
今年 前年 前年比
01 浦和 46,667 45,573 +1,094
02 新潟 38,276 38,709 -433
03 F東京 25,290 24,096 +1,194
04 横浜 24,039 23,663 +376
05 大分 19,759 20,350 -591
06 G大阪 17,439 16,259 +1,180
07 川崎 17,338 14,340 +2,998
08 磐田 16,359 18,002 -1,643
09 鹿島 16,239 15,433 +806
10 清水 15,952 14,302 +1,650
11 名古屋 15,585 14,924 +661
12 千葉 14,149 13,393 +756
13 横浜C 14,039 5,119 +8,920 今年J1
14 甲府 13,734 12,213 +1,521
15 柏 12,967 8,328 +4,639 今年J1
16 神戸 12,460 6,910 +5,550 今年J1
17 大宮 11,741 10,234 +1,507
18 広島 11,423 11,180 +243
以上。Sakahiro
J2入りするには、まず準加盟申請を行い、準加盟資格を得なければならない。経営状態、本当にJリーグ入りを目指しているのかどうかを主にチェックされる。
準加盟資格を得たチーム第1号はロッソ熊本。2007年に栃木SC、FC岐阜、ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山(地域リーグ承認初)が加わる。
J2入会資格は、準加盟資格を得たチームが、JFLにおいて4位以内(2006年までは原則2位以内、例外:水戸と草津は3位でJ2入りした)に入り、なおかつJリーグの審査をクリアすることが条件。
以上。Sakahiro
Jリーグは2007年12月3日、今年の
日本フットボールリーグ(JFL)2位のロッソ熊本、3位のFC岐阜のJ2入りを承認した。両クラブは来季J2に初参加する。
ロッソ熊本は経営状態の良いチームだと聞いています。攻撃力より守備力があるチーム。
FC岐阜は元名古屋グランパスエイトの森山泰行選手がいるチーム。JFL一年目でいきなり3位になり、来年J2で戦うことになる。またチームができてから3年しか経っていない若いチーム。
来年のJ2は2チーム増えて、15チームになるので4回戦総当りから3回戦総当りに変更される。
今年:12×4=48試合。
来年:14×3=42試合。6試合少なくなる。
試合数が少なくなるので、来年は今年よりも一試合ごとの成績が重要になってくる。来年のJ2はもっと面白くなりそう。ロッソ熊本、FC岐阜の戦いに注目!
「J2入りの条件は?~Jリーグ入りを目指す気持ち、経営状態」の記事→
http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/18/以上。Sakahiro
2007年
日本フットボールリーグ(JFL)は、佐川急便SCの優勝で終わりました。今年に2つのチーム(佐川急便東京、大阪)から統合して佐川急便SCになって戦力アップしたから優勝できたんだと思う。
ロッソ熊本、FC岐阜も強かったね。栃木SCは注目していたのだけど、期待はずれに終わってしまった。
茨城にある流通経済大学はがんばったと思うよ。大学生チームでよく戦った。来年も佐川急便SCが独走しそうな気がする。
勝点 勝-引き分け-負
01 佐川急便SC 83 26-5-3
02 ロッソ熊本 69 21-6-7
03 FC岐阜 60 17-9-8
04 アローズ北陸 59 16-11-7
05 Honda FC 58 16-10-8
06 YKK AP 55 16-7-11
07 横河武蔵野FC 54 16-6-12
08 栃木SC 52 14-10-10
09 ジェフリザーブズ 52 14-10-10
10 流通経済大学 50 15-5-14
11 ソニー仙台FC 44 13-5-16
12 佐川印刷SC 43 13-4-17
13 TDK SC 42 11-9-14
14 ガイナーレ鳥取 39 10-9-15
15 三菱水島FC 35 11-2-21
16 FC刈谷 28 8-4-22
17 FC琉球 27 7-6-21
18 アルテ高崎 7 1-4-29
勝:勝点3、引き分け:勝点1、負:勝点0で計算 8位9位は得失点差で決定。
以上。Sakahiro
9連勝で鹿島アントラーズJリーグ優勝!すごいですよね、強すぎるよ鹿島。9連勝は延長戦廃止後のJリーグ最多記録らしいです。常勝軍団、鹿島復活ですね。10冠達成おめでとうございます。
J1最終節9試合が12月1日に行われた。2位(勝点69)だった鹿島は、本拠地カシマスタジアムで苦手にしている清水と対戦。MF小笠原の先制PK弾などで3―0で勝利した。
通算成績で負け越しているのが清水エスパレスだけ。(16勝2分18敗、2007年シーズン終了までの成績)
試合終了後、鹿島の選手はオーロラビジョンで「浦和vs横浜FC」の試合を見る。
首位(勝点70)の浦和が最下位の横浜FCに0―1で敗れたため、鹿島の6年ぶり5度目の優勝が決まった。
首位の浦和が最下位の横浜FCに負けるとは思わなかった。浦和は天皇杯でも、格下のJ2愛媛に0―2で負けている。サッカーは、波乱が起きやすいからおもしろい。鹿島は勝負どころで強くなった。
私は鹿島ファンではなく、水戸ホーリーホックファンなのですが、茨城出身の人間として本当にうれしく思いました。サッカー最高!!試合見に行けばよかったと後悔しています。天皇杯でも優勝してほしいです。
以上。Sakahiro
J2リーグの優勝は、2007年12月1日の最終戦までもつれ込んだ。8月後半まで札幌が首位を独走していたので、このまま簡単に優勝するかと思っていました。
しかし、第37節の8月30日、水戸ホーリーホック戦の後から調子が悪くなるとは、コンサドーレ札幌ファンの人は予想できなかっただろう。(36節までの成績は21勝8分4敗)
38節の9月2日、愛媛戦で引き分け。その後の試合で連敗する。第37節からの8試合で1勝1分6敗と調子を落とす。
東京Vは9月ごろから順位を上げていく。51節が終了した時点で札幌と東京Vが勝点88で並ぶ。
12月1日の最終戦はどうなったかというと、札幌は水戸に2-1で勝利。後半38分に逆転し、粘り強いサッカーをする。
東京Vは草津に1-1の引き分け。札幌の優勝が決まる。
コンサドーレ札幌ファンの皆さん、優勝おめでとうございます。東京ヴェルディ1969ファンの皆さん、J1昇格おめでとうございます。
札幌は守備がしっかりしているチーム。一方、東京Vは超攻撃的なチーム。対照的な2チームが来年J1でどんな試合をするか注目しよう。
以上。Sakahiro
水戸ホーリーホックファンの私としては、アビスパ福岡のリストラを知ってがっかりしました。フロントの方、福岡サポーターのことを少しは考えて人事を行ってください。
2007年の成績が悪かったという理由で、大好きな選手がたくさんいなくなってしまうのは悲しいと思います。
サッカーチームは野球チームよりも多く選手をくびにしますよね。
最終順位7位 勝点73 22勝7分19敗
J2アビスパ福岡が来季に向けて大リストラを断行した。クラブは2007年11月30日、日本人12選手に対し、来季契約をしないと通告した。さらに、DFチェッコリ、FWリンコン、FWハファエルの外国人3選手との契約も今季限りになる。30選手のうち、クラブ史上最多の15選手を解雇した。
Jリーグが終了する12月は、私が1番嫌いな月です。私のすきな水戸ホーリーホックの選手の解雇通告があるから。
以上。Sakahiro
日本サッカーを支えてきたオシム監督が、脳こうそくで倒れてしまった。日本サッカー界が危機を迎えた瞬間じゃないかな。海外のサッカーを観戦したあと、2階に上がった際に倒れたらしい。
私はオシムさんが日本代表監督になることには否定的でした。高血圧の持病をかかえており、健康状態が良くなかったのを知っていたのが理由です。オシムさんには1日でも早く良くなってもらいたい。(12月2日現在入院中)
2007年11月30日にはオシム監督の後任として、元日本代表監督の岡田武史さんが選ばれました。
サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が2007年11月16日、千葉県内の自宅で倒れ、浦安市の順天堂大浦安病院に入院した。急性脳こうそくが原因。
オシム監督が「考えて走るサッカー」を目指していたことを、みんなわすれないようにしよう。
以上。Sakahiro