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カテゴリー:サッカーについて

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梅崎選手がJ1浦和に完全移籍~J1大分引き留められず
J1大分トリニータのMF梅崎司選手(20)が移籍金2億円(推定)で、J1浦和レッズに完全移籍することが決定。発表は2007年12月26日に行われました。

大分は梅崎選手を引き留めるために、今年から総額5000万円の3年契約から、契約が残る2年だけで総額5000万円とする新契約を提示しました。

しかし、ビッククラブで新たな挑戦をしたい気持ちは変わらず、浦和に完全移籍することになりました。

梅崎選手はドリブル突破とチャンスを作るパスが自慢の攻撃的選手です。
U-22(22歳以下)日本代表にも選ばれている無限の可能性を秘めた選手。

浦和はJリーグ王者奪回のために、有力な選手補強を積極的に行っている感じがします。

以上。Sakahiro
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Honda FC、Jリーグ王者鹿島には勝てなかった~2007年天皇杯準々決勝
2007年12月22日に行われた天皇杯準々決勝、JFLのHonda FC vsJリーグ王者の鹿島の試合は、90分戦っても0―0。延長戦に突入します。

そして、延長戦でやっと決着がつき、鹿島が1-0で勝利しました。

Honda FCは後半37分に糸数が退場になるが、豊富な運動量と厳しいマークで互角に展開。カウンターで何度も鹿島ゴールを脅かすシーンを見せる。内容的には最高の試合。鹿島をあと一歩まで追い詰めました。

退場者を出さなければ、大金星を挙げたかもしれない。鹿島に負けてしまったけれど、組織的で最高のチームでした。

鹿島はHonda FC相手にミスを連発し、主導権を握られる場面もあった。でも、苦しみながらなんとか勝利し、Jリーグ王者の意地をみせました。この経験を生かし、あと二勝して天皇杯優勝してもらいたい。

私は鹿島がHonda FC相手に大勝すると、試合前に予想していました。まさか、延長戦に突入するとは思わなかったよ。

Honda FCはJリーグチーム相手に3連勝し、今年の天皇杯を面白くしてくれた。来年もがんばってもらいたい。

「天皇杯5回戦~Honda FC、Jリーグチーム相手に3連勝」の記事→http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/24/

以上。Sakahiro

FC琉球総監督、トルシエさん就任会見~3年以内のJ2入りを目指す
FC琉球の総監督のトルシエさんが2007年12月19日に那覇市内で会見し、「琉球を完全なプロチームにする。エリートへの道に導きたい」と意気込みを語った。

契約期間は5年間。年間100~120日沖縄に滞在し、選手育成に取り組む。直接指揮は取らないみたい。

監督については「同じ文化的背景を持っているフランス人がいい」とコメント。新外国人選手はアフリカから獲得するという。

トルシエさんが本気でFC琉球を強くするという意気込みは伝わりました。J2入りはいつになるのか楽しみです。

「J2入りの条件は?~Jリーグ入りを目指す気持ち、経営状態」の記事→http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/18/

Lenさんのブログでトルシエさんのことについて詳しく書かれています→http://soccerlover.seesaa.net/article/73440949.html

以上。Sakahiro


元日本代表監督のトルシエさん、JFLのFC琉球の総監督に就任決定~みんなびっくり
2007年12月17日に、元日本代表監督のフィリップ・トルシエさん(52)が、日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球の総監督に就任することが決定しました。

トルシエさんは沖縄との接点は特になかったが、FC琉球側が交渉を重ねるうちに、沖縄に大きな関心をもって総監督就任を引き受けたようです。

トルシエさんは、2005年にモロッコ代表監督を辞任した後はフリーな立場でした。

FC琉球は2003年2月にJリーグ入りを目指して発足したチームです。2006年には沖縄初のJFL入りを果たしました。

だが、1年目は14位、2年目の今季も17位と低迷。そのためにFC琉球は、チームの底上げには強力な指導力が必要と考え、トルシエさんに総監督就任の交渉を行った。

以前、私が書いた「2007年JFL成績表~佐川急便SC優勝!」の記事→http://mitosoccer.blog.shinobi.jp/Entry/22/

まさか元日本代表監督のトルシエさんが、JFLのチームの総監督になるとは思わなかった。みんなびっくりしたんじゃない。

これがきっかけになって、沖縄のサッカー熱が今後高まりそうな感じがします。来年のJFLはもっと面白くなりそう。

以上。Sakahiro



トヨタFIFAクラブワールドカップ3位決定戦「浦和vsエトワール・サヘル」~浦和、価値ある3位、ACミラン優勝
トヨタFIFAクラブワールドカップ3位決定戦は、2007年12月16日に行われました。浦和は、アフリカ代表エトワール・サヘル(チュニジア)と対戦することになりました。

試合展開は両チームほぼ互角の展開を見せる。結局90分戦って、2-2の同点。
この後、延長戦を行うのではなくPK戦に突入する。(3位決定戦大会規定)
クラブワールドカップでは延長戦はやらないんですね。知らなかった。

浦和の得点は2点とも、ワシントンのヘディングシュートによるもの。ワシントンの活躍が光った。
ワシントンが今年で浦和からいなくなるのは残念。(オジェック監督と仲が良くないから移籍したみたい)

浦和がPK戦(4-2)の末にエトワール・サヘルに競り勝ち、アジアチーム最高位となる3位になりました。
試合内容には少し不満があるが、PK戦は文句なしによかった。(浦和の2失点はちょっとしたミスによるもの)
本当に価値がある3位です。アジアのチームがいつか決勝に進むステップであることは間違いない。来年、Jリーグがもっと盛り上げればいいね。浦和レッズ、感動をありがとう!

決勝戦も12月16日に行われました。大方の予想通り、ACミラン(イタリア)とボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)の対決。

両チームともパス回しが早いですよね。Jリーグチームもワンタッチで対応できるようにがんばらないといけない。

前半は、どちらも一歩も引かずに攻めの姿勢を出してきて、1-1で折り返す。
後半は、一気にACミランが大爆発して、ゴールラッシュを見せる。試合結果は4-2でACミランの勝利。優勝を決める。

ACミランが優勝したのはベストメンバーをそろえて、大会1週間前から調整をするなど、世界一を取りに行く準備がしっかりしていたからだと思う。

2007年トヨタFIFAクラブワールドカップは、ACミランの強さが際立った大会でした。浦和もよくがんばった。

以上。Sakahiro



中田英寿さん引退後、初の記者会見~考えなおしてほしい
サッカー元日本代表の中田英寿さん(30)が2007年12月14日に、昨年7月の現役引退後初めて記者会見を行った。

2006年ワールドカップの敗戦から1年半。月日が流れるのが早く感じます。
日本に戻っていたんですね、中田英寿さん。アジアを中心に50カ国以上を訪れたみたい。

記者会見の内容は今後、FIFAと協力をしていき、社会貢献や国際親善をして行くことを明らかにしました。あと、日本代表の岡田武史新監督について話しました。

だが、残念なことはコーチや監督に興味はないと断言してしまったことだ。中田英寿さんの人生だからしょうがないのかもしれないが、私はサッカー指導者のしての中田英寿が見たい。

以上。Sakahiro

水戸ホーリーホックシーズンオフ~来年は期待しているよ!
私はJ2 の水戸ホーリーホックのファンなので、水戸チーム関係情報を紹介します。

2007年の練習が12月14日で終わり、来年は1月15日から開始。他のチームでも似たような感じかな?

選手は約1ヶ月の休みを有意義に使ってもらいたい。自主トレをしっかりやって体をきたえ、来年は今年よりも怪我人がでないように願っています。がんばれ、水戸ホーリーホック!

以上。Sakahiro
トヨタFIFAクラブワールドカップ「浦和vsACミラン」~ヨーロッパサッカーを追い越せ
アジアチャンピオンになった浦和レッズは、トヨタFIFAクラブワールドカップに出場することになった。
準々決勝でセパハンを3-1で下した浦和が、2007年12月13日に強豪ACミラン(イタリア)と準決勝で対決することになった。

横浜国際総合競技場には約6万7000人の観衆が入りました。人気チーム同士の対決だからすごいお客さんの入りです。
夢の対決。どちらが勝つのだろうか?試合前からちょっとわくわくしました。

試合開始直後は、互い相手の持ち味を封じ込めるかのように守備を展開。トーナメント戦でよくみかける試合が展開される。徐々にACミランが中盤を支配する。浦和はカウンター気味の攻撃。

ACミランのパス回しの早さには正直おどろいた。Jリーグの試合ではああいうパスは見られない。ヨーロッパサッカーは本当にレベルが高い。

お互いが決定的な場面で決められず、前半は0-0で終える。浦和はなんとかアジアチャンピオンの意地を見せることができた。

後半も、前半と似たような展開。後半23分、ついに試合が動き出す。ACミランのセードルフがシュートを決めてACミランが先制する。ACミランは、個人技の高さで点を取った感じがする。そのまま0-1で終了。

浦和はACミランの技術、身体能力、判断スピードの格の違いを見せつけられた。浦和のボールキープ率は約40パーセント。スコアでは0-1だが、スコア以上の実力の差があった。

ヨーロッパのプロサッカーリーグに比べれば、Jリーグはまだまだ発展途上なのかもしれない。

これで3位決定戦に回るわけだが、ヨーロッパと南米の次にサッカーのレベルが高いのが、アジアであることを相手チームに見せつけてほしい。

以上。sakahiro

J2 京都サンガ、一年でJ1復帰~2007年J1・J2入れ替え戦
2007年、J1広島とJ2京都の入れ替え戦は、京都が通算成績1勝1分けでJ1復帰を決めた。広島は5シーズンぶりのJ2落ちになった。

広島は日本代表の佐藤、駒野がいるチームで、京都よりも広島が有利と予想されていた。しかし、京都は試合内容では押されながらもなんとか耐え、チームの結束力でJ1昇格を手にした。

2戦目の後半ロスタイムに、広島がストヤノフのクロスに槙野がオーバーヘッドで合わせ、ボールがゴールポストに当たるシーンがあった。決定的なチャンスがあったのに点が入らない。

広島は1戦目、2戦目ともいい試合をしたが、この2試合で考えるとツキがなかったのかもしれない。

広島は来年J2で、出直しをする意味でがんばってもらいたい。京都サンガ、J1昇格おめでとう!

以上。Sakahiro

天皇杯5回戦~Honda FC、Jリーグチーム相手に3連勝
2007年12月8日の天皇杯5回戦の試合で、J1名古屋が日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FCに敗れる波乱がありました。勝ったHonda FCの選手はよくがんばったけれども、名古屋の選手は何をやってるんだよと言いたい。

スコアーは0-2。2点差をつけられ名古屋が負けてしまった。
前半、Honda FCは自分たちのサッカーができなかったみたい。名古屋の猛攻に苦しみ、前半は0-0で終えるのが精一杯の展開で後半を迎える。

後半、Honda FCは冷静さをとりもどし、素早いカウンター攻撃で2点をとる。88分にHonda FCの選手が2枚目の警告を受けて10人になったが、名古屋は決定的なチャンスを攻め切れなかったために0-2で終了。

今年の天皇杯は見ていて本当に面白い。こんなに波乱がおきるとは思わなかった。Jリーグチームには喝を入れたい気もするが。

J2東京Vを延長戦の末、1-0で勝ったのが最初の波乱。
J1柏には、先制点を奪う好調な立ち上がりをみせ、一時はリードされたが同点に追いついく。延長戦に持ち込むと、終了直前に決勝ゴールを決めて勝ったのが2つ目の波乱。
J1名古屋に勝ったのが3つ目の波乱。

Honda FCの今度の対戦相手は、J1リーグで優勝したあの鹿島アントラーズ。4つ目の波乱は起こせるのか。2週間後に行われる、Honda FC vs鹿島の試合に注目してみよう。

以上。Sakahiro


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プロフィール
HN:
sakahiro
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/10/20
趣味:
サッカー観戦、インターネット、ゲーム
自己紹介:
茨城県出身です。36になりました。これからもがんばります。
サッカーチームは、J2水戸ホーリーホックがすき。
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